組合のあゆみ
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1940年代
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年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 1946
(昭和21年)- 天皇人間宣言
- 日本国憲法公布
(22年施行)
- 本田技術研究所開設
1948
(昭和23年)- 国民の祝日制定
- 美空ひばりデビュー
- 帝銀事件おこる
- 全日本自動車産業労働 組合(全自動車)結成
- 本田技研工業株式会社
設立
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1950年代
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年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 1953
(昭和28年)- NHKテレビ本放送開始
- 民間テレビ放送開始
- 公衆電話五円から十円になる
- 六月二十七日組合結成大会
- 夏期休暇二日要求
→一日獲得 - 月給制を要求
→日給制から月給制へ
移行 - 越年資金闘争
(現在の一時金闘争)
- 八重洲へ本社及び営業所を移転
- 白子工場完成
- ベンリイ号の発表展示会開催
- 永年保障制度実施
(月給制の実施) - 資本金六千万円になる
1954
(昭和29年)- 青函連絡船「洞爺丸」
転覆事故
- 労働協約交渉開始
- 本田技研労働組合発展的解散
- 埼玉労組、中央労組、浜松労組結成
- 夏期手当3労組統一要求→平均2万円獲得
- 連合会結成大会流会
- 越年資金統一要求ならず
- 従業員預金制度発足
- ジュノオ号発表
- 北海道支店設置
- 東京証券市場で株式店頭取引開始
- 浜松・葵工場落成
- 第1回日本自動車ショーに参加
1955
(昭和30年)- 社会党(統一)結成
- 自由民主党結成
- 初のトランジスタラジオ発売
- アルミ1円硬貨発行
- 新賃金体制妥結 (新弥富理論登場)
- 夏期手当個別交渉
- 埼玉労組、夏期手当交渉で実力行使
※有給全員使用・無期限残業拒否 (水槽タンク座り込み)
- ジュノオ号、アメリカへ輸出
- ドリーム三五〇発売
- 職番制度発足
- 富士登山オートレース、ドリーム号優勝
- 住宅共済組合発足
1956
(昭和31年)- 「太陽の季節」で石原慎太郎が芥川賞受賞
- 春闘で初の官民労組の統一要求
- 売春禁止法
- 南極観測船「宗谷」出発
- 日本、国連に加盟
- 三労組統一賃上げ要求
- 初の女子執行委員誕生
(大久保さわ子)
※生休、お茶くみ問題等
婦人問題の取り組み - 労協審議はじまる
- 新平家物語史蹟レースでドリーム号優勝
- 第一回全日本オート耐久ロードレースでドリーム号優勝
- 社是きまる
- 第五次増資
(資本金一億二千万円) - 一年間保証サービス制度実施
- 大阪支店落成
1957
(昭和32年)- ソ連、初の人工衛星スプートニク打上げ
- モスクワ宣言発表
- 日ソ通商条約調印
- 百円銀貨、五千円札発行
- ロカビリーブーム
- 賃上げ三労組統一交渉委員会設置
- 賃上げ回答5.4% (要求10%)
- (Y)総決起大会開催
((M)、中央労組不参加) - 統一交渉委員会解散
- (Y)スト第1波 →銭造24Hスト、デモ他
- 第2波スト →鋳造48Hスト、ハンスト他
- 会社、機械課ロックアウト
- 革新同盟結成 →設計部脱退声明
- (Y)賃上げ妥結(会社案+厚生面の改善)
- (Y)設計部労組結成
- (Y)十五名の懲戒に対し地裁へ持込む
- (Y)研究所設立で団交
- 連合会結成大会
- 労協労連(案)決定
- 第六次増資
(資本金三億六千万円) - 健康保険組合発足
- 白子工場内に技術研究所発足
- 浅間火山レースでジュニアクラス一位から五位までを独占
- 東京証券取引所に株式
上場
1958
(昭和33年)- フラフープ大流行
- 一万円札発行
- 東京タワー完成
- (M)婦人部結成
- 五日制案否定
- 地労委組合申立を棄却
→ 中労委へ上告 - 東京地裁和解処分
→ 労使受入れ - 会社処分取消し(声明書、協定書)
- 荒川に高速テストコース
設置 - スーパーカブ号発表
→市場に一大旋風 - 倍額増資
(資本金七億二千万円) - 創立十周年記念式典
1959
(昭和34年)- 昭和基地でカラフト犬
「太郎、次郎」生存 - 皇太子結婚
- 社会党大会分裂
(西尾派脱党) - 伊勢湾台風
- 夏期休暇四日要求
→二日獲得 - 秋に賃上げ要求(三労組)
- 交代制協定改善
→休憩時間二勤二十分、三勤三十分他
- 倍額増資
(資本金十四億四千万円) - アメリカ・ホンダ設立
- 新工場設立、鈴鹿市に決定(二十一万坪)
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1960年代
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年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 1960
(昭和35年)- 新安保条約調印(反対闘争激化)
- 民社党結成
- ダッコちゃんブーム
- 池田内閣「所得倍増政策」発表
- 二交替制協約締結
- 鈴鹿労組結成
- 賃上げ妥結”二年間賃上げをしない条件”
- 妥結案、中央委員会で否決
- 中執総辞職
- 本社ビル完成
- 鈴鹿製作所発足
- 資本金四十三億二千万円の三倍増資
- 「私の記録」全社に実施
- スポーツカブ110発表
1961
(昭和36年)- 米、有人ロケット打上げ回収成功
- 週五日制・四十時間を定期大会で打出す
- 夏季手当→リボン 闘争
- 夏季休暇四日獲得
- 年末手当→ハチマキ着用指示
- ジュノオ号M80発表
- 資本金八十六億四千万円に
- TTレース完全優勝(125cc、250cc)
1962
(昭和37年)- 東京都人口、一千万人突破
- 北陸トンネル完成
- 賃金二年間協定について話合う
- 賃上げ要求決定(一律三千円)
- 五日制テスト中執第一次答申
- 開発労組結成
- 五日制第二次答申
- 組合住宅朝霞に建設(第一号)
- 本田ロック(株)設立
- 本田互助会発足
- 白子工場、工場部門独立(工機SS)
- 鈴鹿サーキット完成
1963
(昭和38年)- 貿易自由化率高まる(89%)
- 新千円札発行
- ケネディ大統領暗殺
- 日米間、初のテレビ宇宙中継
- ”週四十時間・五日制”労使合同委員会発足
- 組織単一化で全員投票(賛成5297、反対424)
- 本田技研労働組合発足
- 五日制、二ヶ月間テスト
- 工機支部結成
- 五日制アンケートまとまる 労使交渉→会社「平和条項」を提示*議事録にて運用することで合意
- 五日制要求書提出(夏期四ヶ月)
- 五日制テスト妥結(二ヶ月間)
- 資本金九十億九千万円
- ホンダ開発自動車教習所開設
- パーツ・センター発足
- 創立十五周年記念行事
- 京都で開催
- 世界最優秀品としてカブ号「モード杯」獲得
- 世界GP(50cc、250cc、350cc)優勝
1964
(昭和39年)- 新潟大地震
- 東京ー羽田間モノレール開通
- 東海道新幹線開通
- 東京オリンピック開催
- 狭山支部誕生
- 一時金、年間要求決定 ・本田労組、IMF・JCに加盟(八千人)
- 本田鋳造(株)設立
- F1レース初出場(ドイツGP)
- 工機工場稼動開始
- 狭山四輪工場稼動開始
1965
(昭和40年)- ソ連宇宙遊泳成功
- ベトナム戦争反対総決起大会
- 自動車労協結成大会
- 五日制アンケートまとまる
- 隔週五日制(実働7.5時間)、九ヶ月間の実施を要求
- 年金と定年延長実施を認める(六月一日~)
- 隔週五日制勤務態様きまる
- 本田労組協議会発足
- TTレースで三クラス優勝
- F1メキシコGPで優勝
- 池袋S・Rオープン
- パーツセンター、狭山に移転
1966
(昭和41年)- 3C時代(クーラー、カラーテレビ、自動車)来たる
- 総人口1億突破
- 退職金協定改定
- 持ち家構想まとまる
- ”家と車と夢のある生活”を打出す
- 営研・信販・中古車販売設立
- N360価格発表(三十一万三千円)
1967
(昭和42年)- 南アで心臓移植に成功
- 隔週五日制で三年間協定要求→会社と合意
- ユニオンマーク募集
- ライフサイクル・アンケートまとまる
- N360発売開始
- N360、発売三ヶ月で業界のトップへ
1968
(昭和43年)- ロバート・ケネディ撃たれる
- 郵便番号制度
- ニクソン大統領誕生
- 小笠原諸島復帰
- 川端康成氏、ノーベル文学賞受賞
- ユニオンマーク決定
- 第一次賃金目標決定*三年間で32才120万を目標~家と車と夢のある生活の実現へ~
- 労働協約、中執案を可決
- 結成15周年記念式典
- 全国本田労働組合連合会結成大会
- TTレースで三クラス優勝
- 鈴鹿製作所四輪工場稼動
- 二輪車生産累計一千万台突破
- 軽自動車で初のフルオートマチック発売
- 資格制度発足
1969
(昭和44年)- アポロ、月面着陸→テレビで中継される
- 東名開通
- 沖縄、安保で大衆運動激化
- 労働協約要求書提出(包括労働協約)
- 組合会館検討開始
- 組合会館検討結果答申→時期尚早、継続検討
- 本社分会と全国分会を区別
- 第十一回定期大会開催
- 中販労組結成
- フランスGPにホンダ空冷F1初登場
- N360・N2シリーズ発売
- ホンダ1300発売
- N360国内、三十万台突破
- 欠陥車問題提起される
-
1970年代
-
年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 1970
(昭和45年)- 日本万国博開催(大阪)
- 公害問題表面化→ヘドロ・水俣・スモッグ他
- 三島由紀夫事件
- 日航機「よど号」ハイジャック
- 賃上げ交渉妥結
- #1組合員アンケート~「家と車と夢のある生活」を達成~
- ホンダ、ユニオンフェスティバル開催*伊豆下田海岸に三千人がつどう
- 第三回本田労連大会開催*自動車労協一括加盟を承認
- 労働協約を妥結
- 第一回、A店大会開催
- 第一回アイコン開催(スズカ・サーキット)
- 改悪改造車の改良キャンペーン実施
- ホンダ工機独立
- N3・タウンシリーズ発売
- 安全運転普及本部発足
1971
(昭和46年)- 沖縄返還協定調印
- 東証、空前の大暴落(ニクソン・ショック)
- 1ドル=308円に
- 第二次賃金目標原案提示(三年間の賃金政策)
- 完全五日制要求書提出
- 長期有給休暇制度スタート
- 完全五日制、具体案提示
- 完全五日制、会社回答→四月実施不可能本社、出先は製作所との同一実施は無理
- CVCCエンジンを初めて公開
- ライフ・シリーズ発売
- 実験安全車(ESV)の開発計画に参加
- ニュー・ホンダZ(水冷)シリーズ発売
1972
(昭和47年)- 連合赤軍事件
- 沖縄復帰
- 田中内閣発足”日本列島改造論”
- ウォーターゲート事件
- 完全五日制交渉妥結→製作所部門七月一日から実施、本社・出先については順次検討
- #1労働協約交渉妥結(二年間協定)
- 製作所部門完全五日制実施(七月一日から)
- ユニオンスクール開催
- シビック発売
- 完全五日制実施(工場部門より)
- 145シリーズ発売
- CVCC、75年マスキー規制値クリア
- 狭山・埼玉製作所統合
1973
(昭和48年)- オイルショック、エネルギー危機おこる
- 物不足、買いだめ騒ぎ
- 政府、石油について”緊急事態”を告示
- 本社部門、完全五日制実施
- #2生活アンケート実施(全組合員対象)
- 長期有給休暇交渉、妥結
- 結成二十周年記念行事→富士朝霧高原グリーンパークに三千人つどう
- 時短要求団交(年間2000時間を要求)
- RSC設立
- 創立二十五周年記念式典
- 河島社長就任
- 朝霞研究所設立
- 第十三次増資(資本金、1194億8千万円)
- シビックCVCC発売
1974
(昭和49年)- 小野田元小尉、ルバング島で救出
- ニクソン辞任→フォード政権誕生
- 長嶋選手引退→監督昇格
- 営研労組解散
- 出先部門、完全五日制要求
- #2労働協約交渉妥結
- 第三次賃金政策
- 時短要求(50年度1984時間、51年度1976時間をめざして)
- アクト牧場設立
- 熊本製作所、建設開始
- 本社、原宿へ移転
- 二割五分無償増資(243億5千万円)
- 軽乗用車の生産休止を表明
- CVCC、EPAの排ガステスト合格
1975
(昭和50年)- 新幹線・博多まで開通
- 三億円事件時効成立
- 時短交渉妥結(51年度、1992時間)
- 出先部門、完全五日制断念→休日増六日および時短でまとめる
- 労働協約改定闘争難航→会社対案でる
- シビック、74年カー・オブ・ザ・イヤーに
- 実験安全車ESV完成
- 河島社長、75年マン・オブ・ザ・イヤーに
1976
(昭和51年)- 鹿児島で五つ子誕生
- ロッキード事件発覚
- #3組合員アンケート実施
- #3労働協約交渉まとめの判断
- 三件闘争妥結方向→三ー七断念、時短1984時間、出先部門個人休日増
- アコードCVCC発売
- 熊本工場発足
- ロードパル発売
1977
(昭和52年)- 青酸コーラ事件発生、死者2名
- 王選手、本塁打756本、世界新達成
- 第十九回定期大会*組合会館設立に対する提案を否決 *組織内候補者の確認
- 臨時大会→二万二千人の結束を再確認
- 労働協約要求団交熊本分会発足
- シビックCVCC、EPA燃費テスト1位
- オハイオ進出を発表
- アコードサルーン発売
1978
(昭和53年)- #4労働協約交渉妥結
- 本田労組歌決定
- 結成二十五周年記念日
- ホンダベルノ店稼動
- シビック、EPA燃費テスト4年連続1位
- 栃木フルービング、グランド完成
1979
(昭和54年)- 東名日本坂トンネル事故
- 英国初の女性首相誕生
- 統一地方選挙に組織内議員候補3名が高位当選を果たす
- #4組合員アンケート実施
- 労働協約改定要求
- 組合役員任期2年制提案
- 英国BL社との技術提携調印
- 53年規制適合車発表発売~シビック1300cc~
- 汎用製品の技術研究所、朝霞東研究所設立
- 汎用製品生産累計4百万台突破
-
1980年代
-
年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 1980
(昭和55年)- 新宿バス放火事件
- 異常冷夏
- モスクワオリンピックに日本不参加
- 本田世界自動車協議会結成
- 本田労働会館取得
- #5労働協約改定妥結
- 組合役員任期2年制スタート
- 本田技研、1兆円企業となる
- '80二輪耐久ロードレース世界選手権シリーズでホンダが初代チャンピオンに輝く
1981
(昭和56年)- 「窓ぎわのトットちゃん」ベストセラー
- 労働協約改定要求
- ホンダOBによる「ホンダ倶楽部」結成される
1982
(昭和57年)- ホテルニュージャパン火災惨事
- 日航機羽田沖墜落事故
- #6労働協約改定妥結
- 58年統一地方選挙組織内候補者擁立決定(3名)
- 第四次賃金政策
- #5組合員アンケート実施
- 私たちの福利厚生政策打ち出す
- ホンダ・エレクトロ・ジャイロケーターを発表
1983
(昭和58年)- 東京ディズニーランド開園
- おしんブーム
- 本田世界自動車協議会開催
- 組織内議員候補高位当選果たす(3名)
- 組合結成30周年
- 労働協約改定要求
- ミニ・ティラー「こまめ」国内販売2年7ヶ月で十万台達成
1984
(昭和59年)- 衛星放送始まる
- 男女雇用均等法閣議決定
- 第23回オリンピック・ロサンゼルス大会開催
- グリコ・森永事件
- 国際連帯活動積立金を設置
- ホンダ福祉会設立
- #7労働協約改定妥結
- 労働時間短縮要求
- 定年60才の制度化が実現
- エスエフ労組が発展的解散し本田労組に仲間入り
- F1レース復帰発表
- 創立35周年
- 河島社長辞任、久米専務が新社長に就任
- F1復帰後初優勝
- プリモ店系列がスタート、国内四輪販売体制が三系列となる
1985
(昭和60年)- 本田世界自動車協議会開催
- #6組合員アンケート実施
1986
(昭和61年)- 株価高騰
- ソ連チェルノブイリ原子力発電所で爆発事故
- 労働協約改定要求
- #8労働協約改定妥結
- 62年統一地方選挙組織内議員候補擁立決定(5名)
- 労働時間短縮要求
- #1本田アジア自動車セミナー開催
- ホンダ青山ビル施工
- トゥデイが'85~'86日本ベスト・カーデザイン大賞受賞
- 二輪車生産累計5千万台達成(世界初)
1987
(昭和62年)- 全日本民間労組連合(連合)が発足
- JRスタート
- 組織内議員候補高位当選を果たす(5名)
- 労働協約改定要求
- 連合がスタート
- #1国際連帯教育プログラム開催
1988
(昭和63年)- 第15回冬期オリンピック、カナダのカルガリー市で開催
- 青函トンネルが開通
- 東京ドーム完成
- 瀬戸大橋開通
- 第24回オリンピック、韓国ソウルで開催
- #9労働協約改定妥結
- #7組合員アンケート実施
- 高額家賃補助制度スタート
- 組合結成35周年
- 新労組旗作成
- ゆう・あい・ゴー88実施(中国)
- #2本田アジア幹部セミナー開催
- 栃木研究所支部・真岡支部独立
- 第10回パリ・ダカール・ラリーでホンダ3年連続優勝
1989
(平成元年)- 昭和天皇崩御、平成スタート
- 中国天安門流血事件
- 「ベルリンの壁」崩壊
- 自動車総連組織内候補寺崎昭久氏参院選にて初当選
- 春闘にて所定内労働時間3日短縮
- 労使委員会の設置
- #2国際連帯教育プログラム開催
- 製作所部門で新勤務態様スタート
- 第五次賃金政策確認 ・労働協約改定要求
- 米国モデル別乗用車販売台数においてアコードが、ベストセラーカーになる
-
1990年代
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年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 1990
(平成2年)- 東西ドイツ統合
- 東京放送の秋山記者、日本人初の宇宙旅行
- 天皇陛下の即位の礼
- #10労働協約改定妥結
- 春闘にてA本給適用拡大
- 育児休職制度スタート
- ゆう・あい・ゴー90実施
(台湾・石垣島) - 私たちの福祉政策確認
- #3本田アジア労組幹部セミナー開催
- 鈴鹿地区に新独身寮完成
- スーパーカブ、日本デザイン賞を受賞
- 本社部門でフレックスタイム導入
- 育児休職制度スタート
- ル・マン24時間耐久レースでフランス・ホンダチーム優勝(通算8回目)
- 久米社長退任、川本専務が新社長に就任
- 電動バイク「ホンダCUV-ESプロトタイプ」を第6回低公害車フェアへ初出展
1991
(平成3年)- 長崎雲仙普賢岳で最大規模の火砕流発生
- ソ連の「8月政変」と連邦の消滅
- 湾岸戦争の勃発と終結
- 大相撲横綱千代の富士、引退
- エンジェルプランスタート
- 高額家賃補助制度改定
- 湾岸戦争難民救済カンパ実施
- #1労働協約改定交渉・妥結
- #1政策フォーラム開催
- #8組合員アンケート実施
- パビーラ御殿場オープン
- #3国際連帯教育プログラム開催
- 自動車総連産業政策答申本田版発行
- 本田宗一郎最高顧問 ご逝去
- 本田宗一郎「お礼の会」 開催
- シビック、シビックフェリオ、'91~'92日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
1992
(平成4年)- 国連平和維持活動(PKO)協力法が成立
- 夏期オリンピック、スペインのバルセロナで開催
- #2政策フォーラム開催
- シニアパートナー制度テスト実施
- #4本田アジア労組幹部セミナー開催
- ライフプランセミナーに参画決定
- 社会貢献活動基金(積立金)設立
- TQMスタート宣言
ソーラーカープロジェクトチームドリームが世界最大規模のソーラーカーレース「ソーラーカーラリーイン能登」および「ソーラーカーレース鈴鹿'92」の2大会優勝
1993
(平成5年)- Jリーグ開幕
- 皇太子結婚
- ゆう・あい・ゴー93の実施(上海・ソウル)
- シニアパートナー制度スタート
- 組合結成40周年
- NSXタイプR(受注生産)
1994
(平成6年)- ガット・ウルグアイラウンド決着
- 松本サリン事件
- スペースシャトルで向井千秋さん宇宙へ
- タイ職業訓練校へENG寄贈
- アジア障害者協会への支援スタート
- 第5回本田アジア労組幹部セミナー
- 和光工場ENG生産累計 1,500万台達成
- 狭山工場4R生産累計 1,000万台達成
- 鈴鹿野球部都市対抗優勝
- オデッセイデビュー
1995
(平成7年)- 東京外国為替市場1ドル=79.75円
- 阪神大震災
- 地下鉄サリン事件
- 沖縄基地問題
- 薬害エイズ問題
- 阪神大震災緊急カンパ
- 阪神大震災緊急ボランティア
- 統一地方選挙(7名)
- 参議院選挙
- 第15回大分国際車いすマラソン
- 国内四輪販売80万台体制施策
- シビック世界生産1,000台達成
- ホンダ太陽日出工場完成
- ミラクルシビック発表
- CR-Vデビュー
- シビック日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
1996
(平成8年)- 住専問題
- 腸管出血性大腸菌
- O-157発生
- 第10回組合員アンケート結果掲示
- 労連ウイングカップ全国大会
- 第16回大分国際車いすマラソン
- IMF本田世界自動車協議会
- 新自主福祉制度スタート
- ステップワゴンデビュー
- 和光野球部都市対抗優勝
- ロゴデビュー
- S-MXデビュー
- プレリュード(5代目)
1997
(平成9年)- ヘール・ボップ彗星接近
- 香港返還
- リピートホットライン個人向スタート
- タイ職業訓練校へVTECENG寄贈
- アジア障害者協会へ資金援助
- 第6回本田アジア労組
- 幹部セミナー
- 国内四輪販売過去最高
- 76万台達成
- ライフデビュー
- 汎用製品生産累計
- 3,000万台達成
- アコード・トルネオ・アコードワゴン
1998
(平成10年)- 長野冬季オリンピック
- サッカーワールドカップフランス大会
- 第17回大分車いすマラソン
- 第14回労働協約「自動更新化」
- 98春闘「一時金・安定化ベース」
- ゆう・あい・ゴー'98実地(中国)
- 本田労組結成45周年
- ツインリンクもてぎオープン
- インディーカーレース日本開催
- 本田技研工業(株)創立50周年
- 川本社長退任、吉野新社長就任
1999
(平成11年)- 個人消費刺激のため商品券支給
- 失業率4.8%
- 第18回大分車いすマラソン
- 統一地方選挙組織内候補7名高位当選果たす(初めて、4名の候補者が交替)
- 99春闘「一時金6.3ヶ月満額回答」
- S2000デビュー
- インサイトデビュー
-
2000年代
-
年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 2000
(平成12年)- 有珠山噴火
- シドニー夏季オリンピック
- 第7回本田アジア労組幹部セミナー
- 活動の見直しによる組合費の引き下げ実施
- 第15回労働協約「新たな再雇用制度」
- 第12回組合員アンケート
- 本社全国支部(本社支部・全国支部統合)
- アヴァンシアデビュー
- F1レースに復帰
- ストリームデビュー
- シビック・ストリーム日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
- ASIMO紅白出場
- Fitデビュー
2001
(平成13年)- 米国同時多発テロ
- 第19回参議院議員選挙
自動車総連組織内候補
池口 修次当選
- 二輪世界GP500勝
- 北米四輪生産1,000万台
- アラバマ新工場で四輪生産開始
2002
(平成14年)- サッカーワールドカップ日韓大会開催
- 埼玉支部を廃止、狭山支部の名称を埼玉支部に変更
- 30年ぶりに賃金体系・評価制度を改定
- 社会貢献活動「厚生労働大臣賞」受賞
- インドネシア職業訓練校へのENG寄贈スタート
- 本田労組ホームページ立上げ
- Fit年間販売台数NO.1獲得
- アコード/アコードワゴン 日本カーオブザイヤー受賞
- 燃料電池車「FCX」日米にてリース販売開始
- スーパーカブ 生産累計3,500万台達成
2003
(平成15年)- SARS世界的猛威
- イラク戦争
- 再雇用制度がスタート
- 本田労組結成50周年
- 社会貢献活動10周年記念イベント「リピートホットラインINタイランド」
- シビックシリーズ世界生産累計1,500万台達成
- 社長交代人事
(吉野社長から福井社長へ) - 四輪車世界生産累計5,000万台達成
- ビジネスジェット実験機の飛行試験開始
2004
(平成16年- アテネ夏季オリンピック
- 新潟県中越地震
- スマトラ沖地震
- 鳥インフルエンザ
- 結成50周年記念イベント「東京ディズニーランド」
- 第20回参議院議員選挙 自動車総連組織内候補 直嶋 正行当選
- 第8回本田アジア労組幹部セミナー開催
- エリシオンデビュー
- エディックスデビュー
- タイ二輪 生産1000万台達成
2005
(平成17年)- 愛知万博開催
- 高速道路バイク2人乗り解禁
- ペイオフ全面解禁
- パキスタン地震
- スマトラ沖・パキスタン地震緊急援助
- 春闘「一時金6.4ヶ月満額回答」
- 二輪世界生産
累計15,000万台達成 - エアウェイブデビュー
2006
(平成18年)- トリノ冬季オリンピック開催
- WBC開催
全日本初代チャンピオン
- 5年ぶりにベースアップ獲得
- 国内四輪販売
「ホンダチャネル」スタート
2007
(平成19年)- 食品偽装
- 新潟県中越沖地震
- 民営郵政スタート
- 第16回統一地方選挙組織内候補6名当選
- 第21回参議院議員選挙 自動車総連組織内候補 池口修次当選
- 第19回労働協約「65歳までの定年延長」取り組み
- ホンダソルテック薄膜太陽電池の販売開始
2008
(平成20年)- ミャンマーサイクロン災害発生
- 中国四川大地震
- 北京オリンピック開催
- 世界金融危機
- 次世代育成支援対策実施
- 本田労組55周年
- 熊本製作所 新二輪工場完成
- フリードデビュー
2009
(平成21年)- 世界同時不況
- 雇用問題
- 本田労組結成55周年イベント「東京ディズニーリゾート」
- 第20回労働協約「災害補償の水準引き上げ」
- ニューインサイト デビュー
- 社長交代人事(福井社長から伊東社長へ)
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2010年代
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年度 世の中の動き 組合の動き 会社の動き 2010
(平成22年)- 家畜伝染病 口蹄疫 拡大
- はやぶさ帰還
- チリ鉱山落盤事故
- 育児介護支援制度拡充(改正育児介護休業法対応)
- 「(新たな)再雇用制度」導入
- 「フィット ハイブリッド」デビュー
- 「CR-Z」がカー・オブ・ザ・イヤー受賞
- 電動二輪車「EV-neo」リース販売
- 量産型Honda Jet 初飛行
2011
(平成23年)- ニュージーランド大地震
- 東日本大震災
- 福島第1原発事故
- サッカー女子W杯優勝
- タイ大洪水
- 東日本大震災に伴う緊急対応
- 組織内議員5名当選
- 11労使委員会設置
- タイ洪水に伴う緊急対応
- 震災に伴う電力供給の問題から稼働日振替
- EARTH DREAM TECHNOLOGY 発表
- N BOXデビュー
2012
(平成24年)- LCC本格就航
- 東京スカイツリー開業
- ロンドン夏季オリンピック開催
- 九州北部豪雨
- 米大型ハリケーン「サンディ」
- 山中教授がノーベル賞受賞
- 私傷病休職時の取り扱いにおける労働協約改定
- 海外労働条件における労働協約改定
- 国内労働条件における労働協約改定
- 汎用製品生産累計1億台
- 「スーパーカブ50」フルモデルチェンジ
- フィット EV リース販売
- 「Honda Jet」量産1号機生産開始
2013
(平成25年)- 富士山世界文化遺産登録
- 2020年夏季五輪・パラリンピック開催地が東京に決定
- ブランド食品偽装問題
- 本田労組結成60周年イベント「全国バイクリレー」
- フィリピン台風緊急援助
- 「再雇用制度」一部見直し
(改正高年齢者雇用安定法対応) - 「総合的労働条件の見直しに向けた労使委員会(Hi-Committee)」立ち上げ
- 埼玉製作所寄居工場 稼動開始
- 新型「フィット」「フィットハイブリッド」「オデッセイ」「オデッセイアブソルート」発売
- 「VEZEL」発売
2014
(平成26年)- ソチ冬季オリンピック開催
- 「STAP細胞」騒動
- 消費税8%
- 第47回衆議院議員総選挙
- 選択制福利厚生制度(Wel-Fit)の導入
- 6年ぶりにベースアップ獲得
- 「全国バイクリレー」ファイナル
- 「GRACE」発売
- Honda二輪車の世界生産累計3億台を達成
2015
(平成27年)- マイナンバー制度開始
- 北陸新幹線開業
- 安全保障関連法案が成立
- ホンダ福祉会解散
- 第18回統一地方選挙組織内候補4名当選
- ネパール地震緊急援助
- 「SHUTTLE」「JADE」
- 新型「CIVIC TYPE-R」「S660」
- 伊東社長退任・八郷常務が新社長就任
2016
(平成28年)- 熊本地震
- リオオリンピック開催
- 18歳選挙権施行
- 北海道新幹線開業
- 臨時大会開催
- 熊本地震カンパ
- 1年期の40期スタート
- Hi-C総合労働条件制度の導入
- 熊本地震による熊本製作所生産休止➡︎再開
- 新型「FREED」「FREED+」発売
- 四輪車の世界生産累計台数1億台を達成
2017
(平成29年)- トランプ米大統領が就任
- 14歳棋士、藤井4段が29連勝の新記録
- 北朝鮮が弾道ミサイル発射
- 一時金、10年ぶりの6ヶ月超え
- 選択定年制スタート
- 佐藤琢磨がインディ500を日本人ドライバーとして初制覇
- 日本の四輪車生産体制を進化